耳をすませば、が恋しくて。
どんな挫けそうな時だって
決して 涙は見せないで
心なしか 歩調が速くなっていく
思い出 消すため
夏の足音が近付くと、ジブリの「耳をすませば」が観たくなります。
1年に1回は観るようにしてる。
何と言いますか、観るたびに感動して、甘酸っぱい青春物語に、懐かしさに、
胸を打たれます。
そして、毎回、聖司君に恋をしてしまいます。笑
聖司君と雫ちゃんが、カントリー・ロードを歌っていると、
おじいちゃん達が帰ってきて、一緒に演奏し始めるシーンが一番好きです。
あの二人は、あの後どうなったのかなあ。
遠距離にも打ち勝って、夫婦として結ばれてるといいなあ。
この映画のサウンドトラックも、とっても素晴らしいです。
曲のタイトルも、可愛らしくて、素敵。
1 丘の町
2 猫を追いかけて
3 地球屋
4 エルフの女王
5 夏の終わり
6 打ち明け話
7 電車に揺られて
8 丘の上,微風あり
9 エンゲルス・ツィマー(天使の部屋)
10 バイオリン・チューニング
11 カントリー・ロード (ヴァイオリン・ヴァージョン)
12 満天の夜空
13 流れる雲,輝く丘
14 きめた!わたし物語を書く
15 飛ぼう!上昇気流をつかむのだ!
16 古い木版画
17 カノン
18 迷いの森
19 追憶
20 バロンのうた
21 夜明け
22 カントリー・ロード
またこの映画に恋したい。
YUKI
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